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商品紹介

高野槇(コウヤマキ)

高野槇は真言密教の聖地「高野山」に多くあることからその名がきています。
高野槇は真言宗の供花として多く使われています。
その理由・経緯についてはさまざまな説がありますが一番有力ではないかと言われるのは

「弘法大師(空海)が真言宗の花を高野山にある植物で一番長持ちするものを探したところ高野槇が一番だった」 と言うものです。
その結果どおり、その花持ちの良さは群を抜いており条件さえよければ冬のワンシーズン持つくらいです。

高野槇は夏にも強い花持ちの良い仏花として今では真言宗だけでなく他の宗派にも広く使われています。
又、花の用途だけでなく、その硬くて保存性・耐湿性の高い特性から出節の磨丸太や浴槽・桶に使われています。森林の香り高い木でその芳香も魅力あります。

高野槇は、古墳時代には木棺材として、朝鮮半島南西部の古代国家百済(345~660年頃)では武寧王陵の木棺としても使われたということです。
又、木曾五木のひとつで、江戸時代には勝手に木を伐ると首を切られたという話もあります。

高野槇に関する名所も多く、二荒山(ふたらさん)神社内弘法大師お手植の高野槇や六道珍皇寺の六道まいりは有名です。

商品名 高野槇(コウヤマキ)
科属 コウヤマキ科コウヤマキ属
出荷時期 8月上旬~5月上旬
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備考

農業インターンシップについて

About agricultural internship

“職業としての農業”を体験してみることは
農業界への就業に近づく大きな一歩です

“農業を仕事にしたい!”と思っても、仕事としての農業を具体的にイメージできる人は少ないのではないでしょうか。
農業インターンシップは、農業法人等の経営者や先輩社員と共に働き、農業が自分に合う仕事かどうか、自分に必要なことは何か、実際の現場で確認できるチャンスです。職業としての農業を体験してみることは、農業界への就業に近づく大きな一歩です。

※農業法人とは、個人ではなく“法人”によって農業を営む経営体の総称です。

“農業インターンシップ”によって得られる知識

仕事して農業を志すにおいて想像と現実の差にギャップを感じる方が多い様ですが、
インターンシップで当社農業を体験することによって
当社農業の厳しいところも社内の空気も感じ取ることができ就職の選択の大きな参考となります。

“農業インターンシップ”を経て

当社ではインターンシップを経て採用された社員もおり、
当社に就職をお考えの方はインターンシップを利用されることを強くお勧めします。
詳しくは当社担当までお問い合わせ下さい。

“Senior voice” working at our company

弊社で働く”先輩の声”